オリジナル日本酒・リキュール(ODM・OEM)
ハクレイODM:オーダーメイドの日本酒・リキュールの共同開発
「オリジナルのお酒をつくりたい」「特産品を活かしたリキュールをつくりたい」そんな声にお応えするのがハクレイ酒造です。 天保3年(西暦1832年)創業のハクレイ酒造の伝統・技術と グループ会社である友桝飲料のODM(Original Design Manufacturing)ノウハウを組合せ、 唯一無二のオリジナルのお酒をご一緒に開発します。 一般的にオリジナル商品の製造時に使われるOEM(Original Equipment Manufacturing)は、 お客様が企画・開発を行いその通りにメーカーが製品を生産するものを指しますが、 ODM(Original Design Manufacturing)は、 必要に応じて製品企画の段階から開発、そして生産までの全ての工程にメーカーが参画して行うものを指しています。 ハクレイ酒造はODMを掲げることで、お客さまと一緒にブランドを創り上げる「共創」を実現したいと考えています。ハクレイODMでできること
ハクレイODMでは、以下のようなお客さまのお悩みを叶えます。- ・自社の商品にぴったり合う味わいの日本酒をオリジナルラベルで作りたい
- ・地元の特産品を使用したリキュールを作って地域を活性化させたい
- ・店舗限定商品としてこだわりのお酒をこだわりのデザインで販売したい
ご依頼例
豊-YUTAKA-(純米大吟醸)株式会社 CCRさま 【豊】ブランドサイト https://kyotoyutaka.xsrv.jp/
ミュージシャン森友嵐士(T-BOLAN)が ハクレイ酒造と共に宮津市大垣の元伊勢籠神社の奥院である真名井神社の湧き水「天の真名井の水」を使って醸造した日本酒です。 2021年にはフランスで開かれているフランス人向けの日本酒コンクール「Kura Master」の純米大吟醸酒部門でプラチナ賞を受賞。大鬼 純米吟醸(生原酒・原酒)大江で地酒を造る会さま
地元の京都・丹後にある鬼伝説の故郷、大江町毛原の棚田産五百万石を使って醸した純米吟醸酒です。 ラベルは酒米生産者「大江で地酒を造る会」会員が一枚一枚手刷りしたもので生原酒は黒、火入れした原酒は赤の木版画です。 大鬼の名に負けない辛口な味わいで、根強いファンが付いているお酒となりました。苺のスパークリングHotel & Resorts KYOTO-MIYAZUさま
ホテルアンドリゾーツ京都宮津に併設されているロイヤルストロベリーパークで採れたイチゴ『章姫』をふんだんに使ったオリジナルリキュールです。 フルーティな甘みと酸味を楽しめる特別なお酒となり、地域の話題となりました。企画・開発流れ
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お問合せ
下記のフォームよりお気軽にお問合せください。 -
お打ち合わせ
原材料や商品の仕様についてお聞かせください。 -
ご提案・概算お見積り
お伺いした内容でご提案、お見積もりをご提出いたします。 -
デザイン・商品詳細の決定
細かな点までお客さまのご希望ができるだけ反映されるようにお手伝いさせていただきます。 -
製造開始・納品
商品を製造し、商品をお届けします。 ※納品は基本的に一括納品とさせていただきます。
よくあるご質問
- 作れるお酒、容器の種類は何ですか。
- 日本酒、各種リキュールを製造可能です。容器は主に瓶(1800ml、720ml、300ml、180ml)ですがご希望がございましたらご相談ください。
- 最低何本から製造可能ですか。
- 日本酒720mlで最低1,000本からオリジナルの日本酒の醸造・製造が可能です。 弊社の醸造済み原酒を使用する場合は、1,000本以下での製造も可能ですが、 在庫量によりご提案可能な本数が変わりますので下記のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
- 依頼から納品までどれくらい時間がかかりますか。
- オリジナルの日本酒は原料となるお米の発注が必要なため、8月までにお問合せ・お酒の概要が決定しておりましたら同年10月からの醸造期間での醸造が可能です。
- 製品のラベルのデザインはお願いできますか。
- ラベルデザインはご依頼主さまに基本的にはご用意いただきます。酒類関係法令の適正表示となるように弊社にて確認いたします。 ラベルデザインをご用意いただきましたら、弊社経由で印刷することも可能です。ご用意が難しい場合はご依頼時にご相談ください。
- 支払いはどのようにしますか?
- 基本は醸造開始前に半額、納品前に半額のお支払をお願いしております。
- 納品は複数箇所に可能ですか?
- 基本は納品は一箇所に一括納品をお願いしております。
- 酒類の免許は必要ですか?
- 販売業態によって必要な免許は異なります。瓶のままお酒を消費者に販売する場合は免許が必要ですが、 お酒を開栓して消費(飲食店でグラスに移して販売など)する場合は必要ありません。 詳しい酒類販売に関することは国税庁のウェブサイトをご確認ください。